今や世界的に人気アニメとなった「ワンピース」。
2021年には全世界でワンピースの人気キャラランキングも実施されました。
今回はワンピースにどハマりした海外リアクター達を一覧形式でご紹介します。
ワンピースについて
『週刊少年ジャンプ』(集英社)で1997年から連載が始まった「ワンピース」。主人公のルフィが大秘宝を見つけるために、敵を倒したり仲間を増やしたりしながら海を冒険する物語。最も多く発行されたコミックスとして2015年にギネス世界記録に認定された。海外でも絶大な人気を博している。
ワンピースは海外でも人気?
ワンピースのコミック版は海外57以上の国と地域で出版されている。またアニメ放送はもちろん、Netflix(ネットフリックス)などのサブスク配信もされている。
そしてワンピースアニメを初見で見た時のリアクションを投稿する「海外リアクター」も増加中。「驚き方が面白い」「感情を共有してる気持ちになれる」などの理由から、海外リアクターのファンも増え続けている。
ワンピースにどハマりした海外リアクター
海外リアクター達の中でも、ワンピースにどハマりした海外勢を紹介していきます。
uzunaki khan(うずまきカーン)
uzunaki khan(うずまきカーン)はリアクター達の中でも特にリアクションが大きい事で有名なリアクター。一部界隈で「伝説のリアクター」とも呼ばれている。作品の展開やキャラクターに対する感情移入が以上に強い。ワンピースだとルフィとウソップが特に好き。
JamiUwU(ジャミ/ フリーザネキ)
JamiUwU(ジャミ)、通称フリーザネキはワンピースのアニメを視聴した時のリアクション動画をあげる海外リアクターのひとり。
アメリカ人の女性リアクター。明るい性格と大きなリアクションが魅力の海外リアクター。ワンピースの推しキャラはドンキーホテ・ドフラミンゴ。
サブチャンネルでドフラミンゴのフィギュアを開封する動画も上げている。たまにヤマトのコスプレをしたりと、誰かのコスプレをしながらアニメを見たりする。
AllonaShareeTV(アロナ・シェアリー)
Sharee(シェアリー)はアメリカ人の女性リアクター。
明るい性格。推しのキャラはゾロ。
ちょっとした事で大爆笑したりする。ピーカが初めて言葉を発するシーンでは、ピーカの第一声ですでに大爆笑していた。アニメの鑑賞中にたまに登場する子供がかわいい。
また日清とワンピースのコラボCMを視聴した時のリアクション動画では「日本人より細かい箇所まで見てる!」といったコメントが多くされた。
Hibou 3HD(ヒボウ)
Hibou(ヒボウ)はフランス人の男性リアクター。アニメの中でも特にジャンプ系が好き。戦闘シーンを見ながら子供のようにはしゃいだりする。意外と正論なコメントも言う。ルフィvsカタクリ戦で横槍を入れたフランぺにガチギレした。
ワンピースは好きだが、アニメオリジナルのストーリーや技はあまり好きではない。
Heisuten(ヘイステン)
Heisuten(ヘイステン)はアメリカ人の男性リアクター。ブルックが歌っている時に一緒に歌い始めたりする。意外と良い歌声。戦闘シーン見るのが特に好きらしい。たまに泣く。
Double Dragon Broz(ダブル・ドラゴン・ブロズ)
DoubleDragon(ダブル・ドラゴン)はアメリカ人男性2人組のリアクター。子供のように盛り上がりながらアニメを鑑賞する。敵をぶっ飛ばしたりするシーンで特に盛り上がる。
YaBoyRockLee(ヤボーイ・ロックリー)
YaBoyRockLee(ヤボーイ・ロックリー)はアメリカ人の男女リアクター。アニメによってメンバーは変わるが、ワンピースを見るのは写真の2人。アニメを見る時は2人ともあまりはしゃぐ事はない。
ただ、悲しいシーンになると特に女性の方は涙を流す事が多々ある。騒がしいリアクションが苦手な方におすすめのリアクター。
YaBoyRockLee(ヤボーイ・ロックリー)について詳しく
SuchClutch(サッチクラッチ)
SuchClutch(サッチ・クラッチ)はアメリカ人の男性リアクター。動画の投稿頻度はあまり高くない。リアクターの中では割と平均的なリアクションを見せる。
Boom Sentai(ブーム戦隊)
Boom Sentai(ブーム戦隊)はアメリカ人の男性リアクター。ベビーフェイスな見た目と大柄な体型が特徴的。リアクションは比較的大人しめ。
supreme Past(シュプリーム・パスト)
supreme Past(シュプリーム・パスト)はアメリカ人の男性リアクター。驚いた事があると椅子を半立ちになり「わー!?」とか「おー!?」とか言いながら驚き始める。
supreme Past(シュプリーム・パスト)について詳しく
Heatah And Hustla(ヒーターとハストラ)
Heatah And Hustla(ヒーターとハストラ)はアメリカ人の男性2人組リアクター。2人で冗談を言い合ったりしてニヤニヤ笑いながらアニメを見てる事が多い。ずっとニヤニヤしてると思ったら、いつの間にか泣いてたりもする。
Heatah And Hustla(ヒーターとハストラ)について詳しく
AJ Rich(エージェー・リッチ)
AJ Rich(エージェー・リッチ)はアメリカ人の男性リアクター。細目が特徴。リアクションの大きさはリアクターの中では普通レベル。
ケイティ(アニメちゃん)
ケイティは南アフリカの女性リアクター。リアクター歴の長さから一部界隈で女帝とも呼ばれる。興味ないシーンと興味あるシーンの温度差がかなり激しい。
おそらくイケメンキャラが好物。コビーやシャンクス登場したシーンで特に発狂してた。頂上戦争でシャンクスが登場したシーンでは叫びすぎて猫にずっと睨まれていた。
Pommy’s World(ポミーの世界)
Pommy’s World(ポミーの世界)はロシア人の女性リアクター。比較的最近リワンピースを見始めた。視聴している話も結構昔のエピソードが多い。
2021年ごろから本格的にリアクター活動を始めたようで、少し不慣れな感じがする。涙もろく、女の子らしい泣き方をする。
RT TV(アールティー・ティービー)
RT TV(アールティー)はアメリカ人の男性5人組のグループリアクター。チャンネル登録者数は2022年12月時点で116万人に上り、リアクターの中でもかなりフォロワーが多い部類に入る。
爽快なシーンではメンバー全員で盛り上がる。ワンピース対する熱量はメンバーによってバラつきがある。
RuffSenpai(ラフ先輩)
RuffSenpai(ラフ先輩)はアメリカ人の男性リアクター。よく笑う。
ニコニコしながら優しい顔でアニメを鑑賞する。知的なコメントをする事が多い。
メリー号と別れるシーンでは「ワンピースは誰がなんと言おうと最高のアニメだ」と言い、手を叩きながら大絶賛していた。リアクション動画の投稿頻度は低く、ワンピースのアニメはまだ最新回まで追い付けていない。
ゾロの「何も無かった」のシーンが特に気に入ったようでインスタとTikTokのアイコンが、血だらけで仁王立ちするゾロのイラストになっている。
Michael Angelo(通称タンジェロ)
タンジェロはアメリカ人の男性リアクター。リアクター達の中でも特にテンションの高いリアクションをする。
特にワンピース「ワノ国編」では戦闘シーンで相当発狂していた。日本人からは「こんなに純粋にアニメを楽しむ事ができて羨ましい」とコメントされている。ただ発狂してるだけに見えて意外と細かい所まで話を覚えている。推しのキャラはゾロ。
【ネタバレあり】海外でも人気なワンピースの名シーン
スマイルの正体が判明するシーン
スマイルの衝撃的な副作用が判明するシーンでは「残酷すぎる!!」「これは本当に少年漫画か!?」といったコメントがされた。
ルフィが天竜人をぶっ飛ばすシーン
天竜人の悪行にイライラが限界まで募っていた海外勢だったが、ルフィが天竜人をぶっ飛ばした事で大盛り上がりしていた。
「俺でもぶっ飛ばしてたわ」といったコメントをするリアクターもいた。
ゾロの「何も無かった」
敵であるバーソロミュー・くまの能力で、死ぬほどのダメージを負ったゾロが仁王立ちしながら「何も無かった」と振り絞るシーン。
英語訳だと「Nothing happened」と略される。
1000話記念の特別オープニング
アニメが1000話記念を迎えオープニングが特別仕様となったが、それを見た海外勢の反応もかなり好評だった。
日本人と同じように、初期のオープニングのオマージュという事にすぐ気付いたらしく、大盛り上がりしながら見ていた。
雷蔵殿はご無事です
ワンピースの中でも屈指の名シーン「雷蔵殿はご無事です」。
英語訳だと「raizou dono is safe」と訳された。
驚きを隠しきれなかった海外が勢多数。
シャンクスの登場
頂上戦争でシャンクスが登場したシーン。
日本でも衝撃だったシーンの一つ。
海外勢も「シャーンクス!シャーンクス!」叫んでいた。
ちなみに
彼らと一緒にアニメを楽しむならdアニメストアがオススメ。アニメ作品数が最も充実。彼らが見てるアニメはほぼ全て視聴可能。リアクション動画を見る前のアニメの予習や、リアクション動画をアニメと同時視聴する時には是非!
まとめ
以上ワンピースにどハマりした海外リアクターまとめでした。
ワンピースのアニメ版は尺伸ばし的なシーンも多く、原作と比べて人気は落ちがちですが、それでも充分人気があるようです。
おそらくまだまだ紹介しきれていないリアクターが多数いると思うので順次追加していきたいと思います。
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